Basti Grubファンにはスプリットのリリースで知っている人も多いであろうDJ W!LDの2011年、オランダのSowesoからの12インチ。

ブルースハープの入ってサイケデリック感を漂わせながらジャジーにビルドアップしていくRub’N’Tugファンも撃沈チューン！！

国産アブストラクト、ストイック、マッドなカッコいいところをごっそり持っていったRevirthからのSaidrumのレア・シングル。

Erick Sermonプロデュースの98年リリースの4thアルバム。Method Manも参加！

Kuniyuki氏のMule Musiq記念すべき第1弾!アルバム「We Are Together」からの先行12インチ!

スピリチュアルなピアノから紡がれていくソウルフルなパーカッシヴ・ハウス名曲3ver、どのverも素晴らしいです。

スピリチュアルな精神性で親和性があるのか絶妙な相性のFala Kutiの息子、Femi KutiのアフロとJoe Claussellの手腕によるディープ・ハウス・ミックスの12インチ2枚組。

初期Afro Art代表作！！B2の「Racer」が超高速アフロでブチのめされるキラーチューンになってます。

Shacklteonとの共作などで驚愕ダブ・サウンドをリリースし続けている鬼才、The Nu Dub Playersを従えての2000年の名盤1st！！

Juzu a.k.a Moochy、Corneliusリミックスも収録！！

Vatican Shadowにも通ずる、鉄分多めのシネマティックで重厚な世界観に太いビートが効果的にならされる４曲入り。

美空ひばりの昭和歌謡超有名曲「りんご追分」の名カヴァー12インチ。Dub verのA3や「スカートの砂」のこのシングルならではなDub verも素晴らしい。

細野晴臣プロデュースによるウォール・オブ・サウンドとの融合が見事な79年の大名曲！！Bsideの「Lazy Crazy Blues」も人気のテクノポップです。

TVドラマ「ムー一族」主題歌、ファンカラティーナ的なトロピカル・グルーヴ「暗闇のレオ」はDJもかなり使えます！

これこそ逆に今なスローダウン・アシッドなBPM100前後沼好事家にはたまらない4ver。出音もバシバシ！こりゃ改めて最高です。

ファットで乾いたキックとマシン感のある骨組みとキーボードが揺らめくミニマル・チューン「Perro」がまず最高！

テクノとエレクトロとアフロとジャズが折衷したような珍しい融合から繰り広げられる2トラック。

照明を落としたフロアで大きい音で集中して聴きたい、僅かな抑揚や展開に思わず唸ってしまう構成も素晴らしい玄人好みの4トラックを収録。

エレクトリック＆アフリカン&トロピカルなシャンガーン・エレクトロにも通づる進化型テクノ「Tournesol」もかなり刺激的です。

直球ストレートで来る感じが逆に新鮮なハードでデトロイティッシュな鮮烈な4トラックを収録。Tresor好きにもオススメ！！