人気シリーズ「DJ-Kicks」の2011年、期待の新人としてデビューしたGold Pandaが担当したMixからのセパレート音源。

ニューヨークのカルト・レーベル、L.I.E.S.からの謎に満ちたアーティスト、Fernandoの2018年のアルバム。

打ち鳴らされるパーカッションでミニマルなダンス・グルーヴをキープしながら中央をダークなシンセがウネウネと揺れるミステリアス・ミニマル。

エクスペリメンタル？インダストリアル？パワー・エレクトロニクス？それらをミニマルにマッド臭満点に、やっぱり最高ですよ。

変則的で複雑なビートですが、ブレイクビーツとしても、また隙間も多いのでテクノなどミニマルなところとも相性の良い４トラックを収録。

ダブステップ界のスーパー・キラー、Malaの「Mala in Cuba」収録の「Cuba Electronic」の12インチ。

Pinchが立ち上げたCold RecordingsからBatu、Ipman、Acre、PinchについでリリースされたKinzyの2015年作！

異能なる鬼才、BurialのHyperdubからの12インチ。幻想的でシネマティックな音像からノイジーなミニマルへと出入！

バレアリック感も漂ういろんなところで使えるB1や鼻の奥がムズ痒くなるような強力なベースラインの反復にハメられるB2もカッコいい！！

DJ Gilb’R主催の人気レーベル、Versatile Recordsのレーベル・コンピレーション！

MachinedrumやOneohtrix Point Never、UntoldにAutechre、Shackletonの「Ganda Rising」はこのアルバムのみに収録。

On-Uのサブレーベル、Green Teaからのリリースの2002年作。温かみのあるトースティングとこの遅ジャングル感がクセになるキラー・チューン。

無駄なものが一切ない職人気質の２曲。BsideにはRhythm & Soundではお馴染みのTikimanをフィーチャー！

名門レーベルSoul Jazzから異色のリリース、Radio Slave、Quiet Villageでお馴染み、Matt EdwardsによるRekids名義でのアルバム！

シャンガーン・エレクトロのリミックス！Ricardo Villalobos×Max Loderbauer、更にPeverelist！！

ディープシーな質感の「Slavemode」も良いですが、Bsideの「Abbey Road」の跳ねるリズムとタームごとの展開が満点！水分たっぷり、しっかり踊れます！

BsideにはSleeparchiveによるRemixを2曲収録していますが、これがまた最高！特にB1の「Sleeparchive Rmx#1」にはビキビキにハメ殺されそうになります。

人気ミニマル・レーベルOstgut Tonからの重鎮Luke SlaterによるプロジェクトL.B. Dub Corpの1stアルバム。

人気レーベルOptimo TraxからのHiroshi Watanabe & Kuniyukiという日本のハウス界のレジェンドによるスプリット12インチ。

ロウでラフなミュータント・エレクトロ4トラック。ブリっとした出音のイカつさはできれば大きい音で聴いて欲しい、曲構成や展開もユニークな1枚です。