ちょうど良いビリつき具合のベースライン・シンセでグルーヴが描かれる心地良いミディアム・チューン。トリッピー要素のあるB1もオススメです。

これでもかとヒプノティックにはめ込んでくるパーカッション・アシッド「Drumwar」が最高！！ハードウェア感の強いテクノ「Plastic Jam」も鮮烈な出音です。

DJ Harveyのエンジニア、Don Frothのブロークン、テクノ、ミニマルorブレイクビーツなジャンル折衷激烈ビーツ10インチ。

UKのユニットOrgan Grinderによる98年リリースながら、玄人好みで渋みのあるエレクトリック・ミニマル4曲入りのEP。

ダーグにディープに硬派なミニマルの好トラック「Planet G」のオリジナルに、エクスペリメンタルにトライバル感も漂う密林を光速で突き抜けていくA2がグレイト！

Perlonからの初のリリースの12インチ。元は１９９９年の大傑作ですが、今聴いてもあの時の衝撃がよみがえるようなマスターピース。

強靭なボトムから繰り広げられるアシッド・キラー！！覚醒剤のような１枚です。

DJ Sotofettによるリミックスセッションなる「DJ Sotofett's Dype Skoger Mix Part 1 & 2」が最高！

Livity Soundの第一弾！不穏なパーカッション、ハットの必要最低限の闇をキックで打ち抜けるKowton Mixとよりダブステップに低重心に仕立てたPeverelist Mixを収録。

日本のベース・ミュージックシーンの中でもズバ抜けてディープなところをひた進むEna氏の7evenからの2011年の12インチ。

コンゴの伝統音楽とエレクトロニック・ミュージックの融合、Shackleton、Burnt Friedmanによる最強リミックス！

ポリリズム感、呪術感をより打ち出した起点の１枚。独特の音色のベースラインの存在感はそのままに、圧倒的なハメ込み感にどっぷり没入、踊り狂えるA1がやっぱり最高です。

LFOの03年のキラー・チューン！これぞまさにタイムレス、これぞエレクトロ、と声を大にして言いたいマッシヴ・チューン！

インダストリアルレジェンド、故Muslimgaizeとイタリアのミステリアス男女デュオUndersprecheのOptimo Traxからのスプリット！

アシッドともまた違った催眠撹乱感覚で迫るイカれたエレクトリック・ベース「Tempted (F+ck Tonto Edit)」に、謎度の高い都市の民族音楽的な「Softly Softly」も前のめりでかなり◎です。

ドープにクールに完全に懐に呼び込んだMarcel Dettmannに、狂おしいシンセでトリップ・ゾーンに引き込まれるLee Gambleとどちらもめちゃ強力です！！

アグレッシヴな硬質ビートに脳みそをかき混ぜるような確信犯的撹乱仕様！これがどハマりしたフロアはそらもう相当なもんです。

Dont' DJもメンバーである改造ターンテーブルとエフェクトを駆使したトリオ The Durian BrothersのDiskantからの12インチ。

Don't DJとParaklangとタッグを組んだプロジェクト、Paradon’tがDiskからリリースしたエクスペリメンタルでポリリズミックな傑作12インチ。

Don’t DJのFlorian Meyerらによるターンテーブル・ユニット、The Durian BrothersとEkoplekz率いるEnsemble Skalectrik！