かなり捻くれたセンスで凝りに凝られた一筋縄ではいかないエレクトロなテックハウス。 試聴

ニトロ初期EP！GORE-TEX、S-WORD、MACKA-CHIN、DABOの怒涛のマイクリレー。

朝本浩文とエンジニア渡辺省二郎のプロジェクトのRam Jam WorldのRhymesterをフィーチャーした99年のシングル。

恐らくはDJ Spookyの書作の中でも最もエクスペリメンタルな2曲とMerzbowも地獄のマグマ燃えたぎるかのような熱量の高い実験的で刺激的なノイズ・トラックを収録してます。

鈍く黒く光るジャズ・ピアノの旋律とドープなビート！Olive Oilによる縦パス一本 Remixも収録。渋い！

Krush Posseを経てMicrophone Pagerを結成したMuroのグループでのリリースに先駆けて発表したソロ・デビューシングル。

Muro & Twigy！伝説の日本語ラップグループ、Microphone Pagerの名曲12インチ。全部最高ですね。改めて。

日本人ならではな「和」の旋律&メロウ・ビーツを上品にまとめあげたA、温かみのあるエレピにどっぷりチルアウトなベッドルーム・ビーツBも心地良いです。

Favourite Marineの「Time Moves On」をサンプリングしたエレピの旋律が美しいDJ Harveyによるジャジー・ディープな傑作ディスコ・リミックス！

これがディープでミニマルでカッコいいんですよね。アンダーグラウンド感というか、反復によるミニマルサウンドのお手本とでもいうべきな素晴らしい3mixを収録。

苦悩や迷いを赤裸々なまでのリアリティーを吐き出した異色作。中近東的な空気感も◎！ 試聴

跳ねるビートに不穏なベースとジャズ・ピアノが協か不協かシュールなゾーンに向かいながらもちゃんと成立している今聴いても前衛度の高い作品！ 試聴

哀愁たっぷりの旋律がストレートに目頭に迫る「Blur」、タイトなビートに流麗なシンセが絡んでくる「Rainy Sunday」もNujabesファンにオススメです。

美しいピアノの旋律にメランコリックなメロディーの展開がブレイクビーツとともに涙を誘う2曲入。どちらもめっちゃドラマチック。美しい。

2003年のこのリリースの時期、アンダーグラウンドでノイズでスクラッチをしたりとしていた時期のDJ Baku Remixが強烈！

「LUV SIC PT.2」と同ネタ使いのメロウ・チル・ビーツ！エレガントなピアノ・ループに心地良く抱かれます。

美しさ、ドラマティックさ、切なさの三拍子がそろった日本人ならではな琴線を揺さぶる名曲「Last Tears」にビートを強化したRemixも収録。

Who Da Funkの「Shiny Disco Ball」をマッシュアップしたD1が特にマッシヴな強力EP！！

日本にMadeggあり、もっともっと評価されなければいけないです。

98年、独特の存在感でジャパニーズ・ヒップホップを牽引したラッパ我リヤの名作ファースト・アルバム！