Three O’Clockの解散後のMichael Quercioの結成したPermanent Green Light92年作。

名プロデューサーArthur BakerがAshのTim Wheelerをフィーチャーしてリリースしたダンス・トラック。

なんとなく33回転ではどうかなと聴いてみたら、なんと見事な男性ヴォーカルなマッド・ブレイクビーツに。

Surgeonの本人名義Anthony Childとオランダのベーシスト、Andrew Childのエクスペリメンタル・タッグの音源を収録した12インチ。

日本の誇るシンセサイザー・レジェンド、富田勲による映画「ノストラダムスの大予言」のサウンドトラック」。

男児誘拐殺人事件の際に犯人に聞かせるためだけに創られた歌だったらしいですが、今ではなかなか考えられないですよね。

弘田三枝子さんの69年のシングル。ディープな歌詞世界に憂いの歌声が拡がる彼女ならではな地方強さを体感できる名曲。

The Tokensの『ライオンは寝ている(THE LION SLEEPS TONIGHT)』カバー７インチ。ピース＆ほっこり度ではこっちの方が上でしょうか。

恐らくはDJ Spookyの書作の中でも最もエクスペリメンタルな2曲とMerzbowも地獄のマグマ燃えたぎるかのような熱量の高い実験的で刺激的なノイズ・トラックを収録してます。

1979年のAlain ChamfortのSerge Gainsbourとの共作曲のハウスミックス盤。

和モノ大キラー「あほだらサンバ」でも有名なじんじんの「若草音頭」の7インチ。本作も力強い歌声の炸裂するグルーヴィー音頭！

Basti Grubファンにはスプリットのリリースで知っている人も多いであろうDJ W!LDの2011年、オランダのSowesoからの12インチ。

Vatican Shadowにも通ずる、鉄分多めのシネマティックで重厚な世界観に太いビートが効果的にならされる４曲入り。

細野晴臣プロデュースによるウォール・オブ・サウンドとの融合が見事な79年の大名曲！！Bsideの「Lazy Crazy Blues」も人気のテクノポップです。

TVドラマ「ムー一族」主題歌、ファンカラティーナ的なトロピカル・グルーヴ「暗闇のレオ」はDJもかなり使えます！

直球ストレートで来る感じが逆に新鮮なハードでデトロイティッシュな鮮烈な4トラックを収録。Tresor好きにもオススメ！！

Beastie BoysのMike D主宰、Grand Royalのガールズ・バンド、Luscious Jacksonの「NATURAL INGREDIENTS」からの12インチ。

グラスゴー・インディーから飛び出したディスコ・パンク・キラー！BsideにはMr. Foggによる「Seciov」も収録。

The MusicファンにもオススメなAgent Blueのシングル。ダンサブルなビートとサイケデリックなギターに徐々に昇天へと引っ張っていかれます。

Jamesのレアな初期の「Jimone」、「James II」をまとめたファンにはありがたすぎる1枚。