トライバル感200％UP、宇宙感300％UP。至極のぶっとびフリージャズ・ダブ！最強です！

目玉は何と言ってもRicardo VillalobosとMax LoderbauerによるドープかつエクスペリメンタルなBside！！！

口笛、子供のコーラスやホーンも交えて楽しく心地良くを繰り返すFragment 14 (Naked Music)のExtendedや幻想的なチルアウト・チューンB1も素晴らしいです。

ゆらゆら帝国、坂本慎太郎のソロ作品にも通づるサイケ、トロピカル充満！！

流石も流石、日本でグライム〜ベースラインと言えば外せないPrettybwoyのデビューアルバム！！

M/RのL.I.E.S. Recordsからの12インチ。４トラックどれも普通なところがない尖った1枚！

Brothers From Different MothersとL.I.E.S. Recordsとのコラボレーションにて2017年にリリースされたコンピレーション12インチ。

Mutant Beat Danceでも知られるBeau WanzerによるL.I.E.S.からの12インチ。無機質で暴力的にビートが反復するインダストリアル・ミニマル！

図太いエレクトロニック・サウンドを用いつつも良い意味でL.I.E.S.らしくなく幅を広げたダーク・ジャングルのグルーヴが印象的な１枚！

フリーキーでレフトフィールド一筋縄でいかないリズムで構築しつつも踊れないといった様でなくアブストラクトでありながら享楽性も伴った絶妙バランスの全８曲入。

DJ御用達のSE集！！現場現場の空気に直接的にハマるようなドンピシャフレーズや効果音が満載です。

グニョグニョにウネる＋Shackletonライクなベース・ミニマル感！トライバルもドローンも混ぜ込んだ魔界サウンド！！

Ron Morelli主宰・L.I.E.S. の2016年作、USのGreg Beatoの12インチ。波のように押し寄せるシンセにマシンビートが突き刺さる全５曲。

これでもかというような行き場のない極端なマッド・テイストに鳥肌の連続。超Lowで太いベースラインに吹っ飛ばされること必死。デスヴォイスにも痺れる。

最高インダストリアル・レフトフィールド・レーベルBrutal Musicから2012年なんと全世界で100枚だけリリースした幻になっているのかどうかもわからない、けど相当にヤバいアルバム！

中毒性の高いパーカッション主体によるポリリズムがヒプノティックに押し寄せるレフトフィールド汁飛び散る悶絶チューン！

エレクトリックなシンセにしてもザラザラにささくれだっていて、キックはもう棍棒でどつかれているかのような強度。ウネウネでとぐろを巻いていくグルーヴ、これぞ新次元。かっこいい。

まるで暗黒の火山口のような赤黒く鈍く蠢くマッド＆ダーク・ミニマル「New World Fantasy」が聴くば聴くほどにカッコいい！

EPとはいうものの13トラック入り。個人的にもこのアブストラクトな質感、ドープ&ストイックな世界観がたまらない傑作やと思います。

世界的なトランペット奏者、日野皓正の「Beyond The Mirage」収録の「Beyond The Mirage」「Shun」の2曲をCut ChemistとJim O’RourkeがRemixした12インチ！