Don't DJとParaklangとタッグを組んだプロジェクト、Paradon’tがDiskからリリースしたエクスペリメンタルでポリリズミックな傑作12インチ。

Don’t DJのFlorian Meyerらによるターンテーブル・ユニット、The Durian BrothersとEkoplekz率いるEnsemble Skalectrik！

津軽三味線を全国に広めた第一人者、高橋竹山の1978年のアルバム。三味線の二重演奏による立体的で躍動感のある4曲を高音質マスターサウンドで収録。

ねちっこいベースラインとは対照的に美しく戯れるような多重シンセが浮遊し涙腺までも刺激するブギー・チューン！

民謡に漫談にマルチな活躍をされた大潟八郎さんの漫芸・実況録音盤！！秋田の方言がっつりの朗らかなしゃべくりに引き込まれます。

ニューエイジの地平から泡立つような電子音がたゆたう心地よい極楽浄土体験！！BGMとしても最高やし、思いっきり大きい音で聴くのも贅沢。

ニューヨークのカルト・レーベル、L.I.E.S.からの謎に満ちたアーティスト、Fernandoの2018年のアルバム。

打ち鳴らされるパーカッションでミニマルなダンス・グルーヴをキープしながら中央をダークなシンセがウネウネと揺れるミステリアス・ミニマル。

エクスペリメンタル？インダストリアル？パワー・エレクトロニクス？それらをミニマルにマッド臭満点に、やっぱり最高ですよ。

変則的で複雑なビートですが、ブレイクビーツとしても、また隙間も多いのでテクノなどミニマルなところとも相性の良い４トラックを収録。

Massive Attackファンにもオススメな映画音楽やコンテンポラリー・サウンドのような壮大なサウンドスケープに重厚なビートな組み立てられる圧巻の世界観。

ジャパニーズ・アヴァンギャルド、エクスペリメンタル＆トランスな大名盤！EYヨファンはスーパー・マスト！

電子親指ピアノがポリリズミックに響きアフロ・グルーヴが炸裂＋笛の音でテンションMAX！！ブッ飛んでます。

総じてヘヴィーなのにBeth Robertsのアンニュイなヴォーカルがトリップホップを感じさせるBjörk、Portisheadなどのファンにもオススメの１枚です。

バレアリックともとれそうなアンビエントやパーカッションやエレクトロニックな音像も見事に溶け込んだ驚愕の８トラックを収録しております。

パーカッションをメインにエフェクトが飛び交いながら発展して行くA1やディスコ・ダブものとも掛け合わしたいぶっ飛びな１枚。

「Choronzon」「Network23」「Exit」などコズミック古典はしっかりと収録の81年リリースのアルバム。

人力トランスバンド、ROVOの「宇宙」というジャンルを確立した驚異の名作！

Rovoの初期シングル。ツインドラムが疾走する人力トライバルトランスに悶絶！

勝井祐二、山本精一を中心に活動するスペース・ロック・バンド、Rovoの2020年のアルバム！アナログとしては「Flage」以来となる19年ぶり。