肌寒い季節に身にしみるピアノの美しい旋律とブレイクビーツが一体となった感涙の１曲。

哀愁たっぷりの旋律がストレートに目頭に迫る「Blur」、タイトなビートに流麗なシンセが絡んでくる「Rainy Sunday」もNujabesファンにオススメです。

美しいピアノの旋律にメランコリックなメロディーの展開がブレイクビーツとともに涙を誘う2曲入。どちらもめっちゃドラマチック。美しい。

美しいストリングスに刻み込まれるブツ切りにされたビートも、ただうるさいだけじゃなくちゃんと絶妙に天才的に配置されていて聴けば聴くほど技の深さに感嘆驚愕トラック！

ブレイクビーツ、IDMなどクラブリスナーにも支持を得るTortoiseの96年リリースのリミックス12インチですが、これが両面素晴らしい！

オブスキュア・ミュージックを発掘する名門、Music From Memoryからの2020年の名作12インチ。

たゆたう夢見心地なアンビエント、言葉にすると陳腐になってしまいますが、大人から子供まで爆音で浴びる胎教といったほうが伝わるか(語弊があるかも)。

井上薫Remix収録！やわらかいギターの音色と美しいピアノの構成にいい塩梅でダブを加えて洗練された心地良い人気曲！

チルアウト・サウンド数あれど、これこそが本当に穏やかに緩やかに癒される名盤ではないかと思います。もうBrian Enoの域ですね、大おすすめです。

パーカッションでサンバ的な鳴りものだけのブレイクからのズドンとくるベースラインに完全に持っていかれるB1◎！

Music For Dreamsの大将、Kenneth BagerがBrian EnoとDavid Byrneの伝説的タッグによる音源を極上バレアリックへリエディット！！

エレクトロニック・バレアリック、Scott HansenによるTychoの人気作EP！シンセとアコースティック・ギターな波のように戯れるひたすらに美しい名曲！

バレアリックと言えばCalm氏の絶対的な安定感、尺や構成も緻密に考えられていて、音への探究心もこの１枚で結実したハーフ・スピード・カッティング！！

浮遊感たっぷり、隙間たっぷり！暖でメロウなエレピとスウィート・ヴォイスに包まれる「Right Here (Bliss Remix)」がまず最高！

KoushikによるPercee PをフィーチャーしたRemixが圧巻！！こんなリミックスってアリなんやってくらい自分色にしてます。

エレクトロニカという切り口でありながらクンビアの空気感の漂う辺境好きDJからも人気の「Lift Off」を収録。

Merckの筆頭、ブレイクビーツ・マエストロ、Machine Drumの2004年の傑作アルバム。

国産エレクトロニカ、ブレイクビーツ最高峰、西村尚美によるソロ・ユニットInner Scienceの2013年作。　

アブストラクトなA2やダンス・ミュージックへのアプローチの光ったトラックも多くより作風の範疇を広げた自由度の高い傑作！

これがアルバムに入っていないとは、っていうファン泣かせなモンスターEP！！