DJ Nobu氏のレーベル第２弾、AB共に激シブのダーク・サイケデリック・ミニマル！

強烈に打ち出されるようになった電子ポリリズムの反復とベースラインの対比にガッツリと喰らわされる2トラック。こんなに複雑でドープなのに踊れてしまう絶妙なバランス感。

これぞ電子沼・ヒプノティック沼。電子音からパーカッション〜インダストリアルまでなんでもござれ。めちゃカッコいいです。

異形変則ビーツに予測不能な展開が次々と繰り出される息のつけないスリリングなトラックばかりの4曲入り。生のドラムと電子音が複雑というよりは謎に乱打したらなんとなく収まった的な奇跡的な内容！！

バウンシーなグルーヴでフットワークあたりとも絶妙にリンクするエレクトリック・チューン！

テックハウス傑作！Kasper Marottによる2019年柵の2曲入りの12インチですが、これがめちゃ気持ちイイ。

ノイズがズビーっと押し寄せてくる悶絶のピークタイム仕様なキラー・テック！！

Donato DozzyやDino Sabatiniと共にイタリアを飛び出し世界のディープテクノシーンを牽引するGiorgio Gigliの2006年のDumb-Unitからの12インチ。

Kompaktの人気コンピレーション「Total」の第８弾！

Kompaktの人気コンピレーション「Total」の第９弾となる12インチ３枚組。

ヒプノティックにハメ殺されるハウスでもテクノでもどちらでもイケる「Mi Luz Es Dintina」が最高です！！

地を這うインダストリアル、Regisの幻の人気トラックのLou Reedの「Temporary Thing」のインストルメンタル・カバーを収録した6曲入りの12インチ。

天才！鬼才！あらゆる偏った賞賛を総ナメにするObjektのPANからの衝撃の1stアルバム！！個人的にもこの10年でベスト10に入る超超超大傑作だと思ってます！！

暗黒マッドな玄人向けのシブい内容ですがこういうのが長く聴けていいんだと思います。

オルタナティヴ・ダンス最前線、世界中が熱い視線を送るKohei MatsunagaによるNHK yx Koyxenの2015年のEP！

Low JackとのコラボレーションでもおなじみのQosoがThe Trilogy TapesからリリースしたレフトフィールドなテクノEP。

ビキビキのパワー・エレクトロニクスで初期Mark Stewartのような行き場のない世界観に没入する破壊的テクノA1が最高！

Derrick MayのRhythm Is Rhythm名義の名作12インチ。テクノ、ハウスDJはマストな１枚。

瑞々しいシンセと強靭なビートで迫り上がっていくでトロイティッシュ・テクノ。どこか退廃的な空気感がまたイイです。

Liveとなると150%増しの飛距離で耳をつん裂くキテレツ・エクスペリメンタル・テクノの連続！！完全に頭おかしいですが天才です。